どうもみなさんお疲れ様です。
妻が、「髭面は嫌いだけど、普段キッチリと剃っている人がたまに見せる無精髭は好き」と言っていたので、休日は髭を剃らないようにした所、先日妻から「汚い髭面」と言われました。ゴーシです。
さて、今回は我が家の箱入り息子のお話です。
「ニャンコは狭いところが落ち着く」と言うのは昔から言われていますが、その通り我が家のニャンコズも…
狭いところに入りたがったり、
小さなベッドでギュウギュウになって寝ていたりしています。
そんな我が子たちの中でも、最も狭い所が好きな男、天。
今までにも、
お菓子の空き容器から始まり…
先日紹介したビニール容器。
洗濯物かごに…
ペット用キャリーバッグ。そして…
(注:キャリーバッグへ進んで入るのは、自分以外が連れて行かれる時だけです。)
果ては我が家の下駄箱まで。とにかく狭い隙間を見つけては入ろうとします。
(しかめっ面なのは僕のサンダルが臭えのか…)
そんな我が家の長男坊はもちろんダンボールも大好き。
先日、ゴミを捨てようとダンボールの空き箱を玄関に置いておいたら…
…うん、案の定。入ってるわ。
こうなると満足するまで出てこない天様。
もちろん無理やり出す事も出来ますが、まぁ後は捨てに行くだけだし、しばらく遊ばせとけば飽きるでしょ。
〜10分後〜
そろそろお出かけ準備終わったから捨てに行こうかとまた玄関に行ってみると…
まだ入ってるやん。これがホントの箱入り息子。なんちゃって。
そろそろ出ておいで〜、と頭を撫でようとすると…
とんでもなく速いスピードで頭を引っ込めました。まだ僕、手を伸ばしてすらいないんだけど。
また頭を出して遺憾の意を表明。どうやら居心地が良いようです。
しかし僕にも予定がある。ダンボールを捨てに行くために、ここは一旦、優しく頭を撫でて…
(↑先ほどとは別の写真です)
また隠れる!まだ腕すら動かしていないのに!
そしてこのドヤ顔である。やるな、天。
今度はフェイントをかけて…と考えていたら、また中に入りました。
そしてまたドヤ顔。僕をおちょくっておるな…しかしここは、一家の家長として負けるわけにはいかない!
本気のスピードのナデナデを見せてやる!
行くぞ!
あっ…
(↑華麗に着地)
あっ…
こうして、戦闘機の緊急脱出並のスピードで飛び出していき、振り返りもせずに去っていく天でした。
ダンボールよりも僕に撫でられたく無い気持ちの方が強いんかい。
こうして天はダンボールを満喫し、僕は無事ダンボールを捨てに行くことができました。っていうかなぜこんな嫌われるんだ僕は。
(↓嫌われる理由は分かってはいるんだけどね…)
今回は我が家の箱入り息子、天ちゃんのお話でした。
ではまた‼︎
(↑でも広いところも好きみたい・・・どこでもいいのか?)